【インターバンド ニュースレター 2021年度第1号】

私たちインターバンドは

紛争解決・平和構築に貢献する特定非営利活動法人(NPO法人)

です

 

本ニュースレターでは

インターバンドの活動報告を行っています

ぜひ最後までお読みください!

 

1.

私たち“Interband”について

 

私たちインターバンドは、世界各地で起こっている紛争を対岸の火事として傍観するのではなく、紛争地や紛争の可能性のある国々へ赴き、表面的な争いだけでなく、その背後にある根源的原因(root causes)を分析し、その地域で活動するNGOと協力して解決に当たり、また国際社会に早期警報(early warning)を発し、紛争を予防することを活動の目的としています。

 



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NPO法人インターバンド代表理事 

小峯茂嗣

1994年のジェノサイド後のルワンダでの国民和解支援や、アジア諸国の民主化支援のための国際選挙監視活動、紛争経験国のファクト・ファインディング(実態把握)に、NGOとして関わる。また早稲田大学、東京外国語大学、大阪大学、立教大学の教員として、紛争地域や平和構築の調査研究とともに、アジアやアフリカの開発途上国や紛争経験国に大学生を引率する海外実習プログラムを多数企画。

 

・インタビュー記事はこちら

・AGORAブログはこちら




3.

ミャンマー情勢の見解と方針

 

〜ミャンマー情勢の見解〜

私たちインターバンドは 今回のクーデター以降つづいている一連の出来事について、 【軍政による民主主義の弾圧】というだけでなく、 【政治権力の奪回とミャンマー全土の実効支配】という、 国軍の「失地回復」をかけた行動であると認識しています。

 

それゆえに民主派勢力もまた、

NUGを設立して新たなミャンマーのあり方について

政策を示し、国際社会にうったえているのです。



〜ミャンマー危機暴力の停止と和平に向けたアクション〜

【インターバンドが掲げる3つの目標】

①国軍による暴力の停止

②民主主義への平和的な回帰

③内戦の回避

 

詳しい見解と方針についてはこちらをご覧ください

 

4.

活動報告







3.

お知らせ

 

☆【8/15~8/16@オンライン・インターバンド主催】

ミャンマー×日本 学生全参加型トークイベント開催!!

ミャンマーで今何が起きているのか?

日本とミャンマーの学生が、学生として何ができるのかを考え、

語り合うオンライントークイベントです。

ミャンマーからの留学生も多数参加し、現状や想いについて語ってくれます🕊

 

詳細、参加申し込みはこちらから!

取材のお問い合わせ等も受け付けております。



☆学生インターンを募集中

インターバンドでは現在9人の学生インターン生が活動をしております。引き続き、下記の要領でインターン生を募集しているので、是非ご応募お持ちしております。

 

詳しくはこちらをご覧ください。