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インターバンドは、紛争解決・平和構築に貢献する特定非営利活動法人(NPO法人)です 

お知らせ

2017年

5月

05日

インターバンド主催2017年度連続講座『グローバル・テロリズムの時代に挑む』

インターバンド 2017年度 連続講座 平和構築に関する連続講座『グローバル・テロリズムの時代に挑む』

全体の趣旨

 いまやテロリズムは世界の脅威となっております。このことは世界各地で人種や宗教の違いを理由とした差別や迫害をうみだしています。その結果、トランプ大統領の誕生や欧州での極右勢力の台頭、日本でもヘイトスピーチのような言動が広がりを見せるなど排外主義や暴力に対して力で抑え込もうという風潮が世界を覆っているかのような状況です。この連続講座ではこのような現代世界の背景を解き明かし暴力と憎悪の負の連鎖を断ち切るための糸口をつかむ場としたいと思います。


●第一回 グローバルテロリズムの動向と今後 講師:首藤信彦

 近年、欧米のような先進国でもテロ事件が頻発するようになりました。しかしそれらは、20世紀後半のテロ事件などと比較して、どのような相違点があるのでしょうか?国際テロリズムの研究と紛争解決の実践を行ってきた講師の経験をもとに、この現代世界の暴力現象をひも解くことで、いま私たちが生きる世界がどのような状況にあり、どのような展望を描くことができるかについて考えていきます。

  日時:2017年6月3日(土)19時~20時30分
  場所:JICA地球ひろば セミナールーム600

 
●第二回 1990年代以降の通常兵器規制と武器貿易条約(ATT):経緯と課題 講師:榎本珠良  

 1990年代以降、世界各地の武力紛争で使われる小銃や戦車などの通常兵器の拡散が問題視され、国連などの場で規制が検討され、2013年には武器貿易条約(ATT)が採択されました。この講義では、ATTの交渉過程や条約内容を振り返りつつ、ATT採択後の状況や課題を紹介し、日本の私たちが何をすべきなのかを考えます。

   日時:2017年7月1日(土)19時~20時30分
  場所:JICA地球ひろば セミナールーム600 

  ※当日は講師の著書の販売も行います

 

●第三回 テロリズムに誘惑される危機回避 講師:永井陽右

 2001年の「9.11」後、テロのような暴力に対して暴力を以て押さえつける、いわば「力には力で」という論理によって、アフガン戦争やイラク戦争は行われました。しかしそもそも、テロに関わる人々は、なぜ、そしてどのようにして暴力へ走るのでしょうか?ソマリアの若者との対話から、人々の暴力への動員を止めるための試みを行う講師の着想と取り組みについて話していただき、世界から暴力を減らすことについて考えていきます。NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事を勤め、テロ組織への加入防止だけでなく、脱退の促進へと邁進する講師自ら、「対話が大事なのは当たり前。でも対話できない時どうすればいいのか?」という視点から現代のテロリズムを考えます。

  日時:2017年7月16日(日) 14時30分~16時30分
  場所:JICA地球ひろば セミナールーム600  

 ※当日は講師の著書の販売も行います

 

☆ 参加費 各回 500円

 

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講師紹介(敬称略)

・首藤信彦

 慶応義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学院経済学研究科博士課程修了。伊藤忠商事・貿易研修センターなどをへて東海大学政治経済学部教授(専門は国際政治、テロリズム、リスク研究)。国際紛争解決・平和構築のNGO「インターバンド」創設・代表、ジョンズホプキンス大SAIS客員研究員、INSEAD客員教授など歴任。2000年、2003年、2009年に衆議院議員当選(三期)。

 

・榎本珠良(えのもと・たまら)
  国際NGOで12年間人道・軍備管理の政策担当として勤務した後、2015年9月より明治大学研究・知財戦略機構共同研究員(国際武器移転史研究所)。近著に『国際政治史における軍縮と軍備管理:19世紀から現代まで』(2017、編著:日本経済評論社)。

 

・永井陽右(ながい・ようすけ)

 1991年生まれ。神奈川県出身。NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事。専門はテロ・紛争解決。2011年に日本ソマリア青年機構を設立。ソマリア以外の紛争地にも取り組む必要性を感じ、2017年4月に法人化。名をアクセプト・インターナショナルと改める。/ 2015年、早稲田大学教育学部卒業。小野梓記念賞受賞。2016年、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス紛争研究修士課程卒業。UN Study Award受賞。2015年8月、「Kruger Cowne Rising Star Programme」にて世界のグローバルリーダー30名に選出。2016年12月、日経ビジネスより「次代を創る100人」に選出。主な著書として『僕らはソマリアギャングと夢を語ると夢を語る―テロリストでない未来を創る挑戦―(英治出版)』。6月に合同出版より新著が刊行予定。

 
【お申し込み・お問い合わせ】

 事前申し込みが必要になりますので、タイトルを 「第○回講演会申込」とし、お名前、ご所属、 Emailアドレスをご記入の上、info@interband.orgまでご連絡ください。

 

 

 

 

 

2016年

9月

20日

世界 2016年10月号 に 創設者・首藤信彦が寄稿

岩波書店『世界』2016年10月号に、インターバンド創設者・首藤信彦が「生活域に浸透するテロリズムの脅威」を寄稿いたしました。ぜひご覧ください。

 

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2015年

6月

19日

講演会 「ネパール大地震緊急支援現地報告―そしてこれからの国家建設の課題」

【パネリスト】
  首藤 信彦 (NPO法人インターバンド創設者、元・衆議院議員)
  吉村 誠司 (ヒューマンシールド神戸代表、(社)OPEN JAPAN理事、NPO法人インターバンド理事)
  阿部 和美 (NPO法人インターバンド理事、早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程)

 

 【司会】
  小峯 茂嗣 (NPO法人インターバンド代表理事、大阪大学特任助教)


  2015年4月25日、ネパールの首都カトマンズ周辺をマグニチュード7.8の地震が襲いました。死者数は8,000人近くになり、さらに多くの方々が被災しています。
  ネパールでは2000年代初頭に王政に対して民主化を目指す闘争が続いていましたが、2008年に選挙による議会制民主主義が行われました。インターバンドも同年に制憲議会の選挙監視活動を行いましたが、その後もネパールの政治情勢は不安定で、行政機関の機能不全が、救援が迅速に行われなかった一因とも言われています。
  そのような中、インターバンド理事の吉村誠司(ヒューマンシールド神戸代表)が5月5日よりネパール入りし、避難所など被災地の状況調査と救援物資配給を行ってきました。
 今回の講演会では、現地の被災状況の報告と同時に、この災害が今後のネパールの国家建設、そして南アジア地域情勢にどのような影響を与えるかについて話し合いたいと思います。


 【日時】 2015年6月19日(金) 19:10~20:45 (開場19:00)

 【場所】 JICA地球ひろば セミナールーム600  東京都新宿区市谷本村町10-5
       地図 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
      ※ お車でのご来場はご遠慮ください。

 

【パネリスト略歴】
 首藤 信彦
 NPO法人インターバンド創設者。商社勤務、東海大学教授を経て、衆議院議員を3期務める。専門は危機管理、予防外交、テロリズム研究。2008年にはネパールでの制憲議会選挙の監視活動に従事。

 

 吉村 誠司
 ヒューマンシールド神戸代表。NPO法人インターバンド理事、(社)OPEN JAPAN理事。阪神淡路大震災以降、国内外の被災地で初動救援や生活再建支援の活動に取り組む。現在は東日本大震災の被災地で活動するが、今回のネパール大地震に際して現地での活動を開始。

 

 阿部 和美
 NPO法人インターバンド理事。2008年にネパール制憲議会選挙の監視活動に従事。2012年より、防衛事務官として東ティモールに対する能力構築支援事業を担当。現在、早稲田大学社会科学研究科博士後期課程に在籍。


 【参加費】 500円  インターバンド賛助会員無料

 【お申し込み・お問い合わせ】
 事前申し込みが必要になりますので、タイトルを 「6/19講演会申込」とし、お名前、ご所属、E-mailアドレスをご記入の上、info@interband.orgまでご連絡ください。

 

 

 

 

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2014年

6月

03日

【2014年6月16日(月)@JICA地球ひろば】「日本の国際貢献20年」

NPO法人インターバンド主催講演会

日本の「国際貢献」20年

   第1部 講演「中朝国境訪問レポート」

    第2部 対談「日本の国際貢献20年」

 

【講演者】

阪口 直人 (衆議院議員、NPO法人インターバンド理事[前・事務局長])

脇阪 紀行 (前・朝日新聞論説委員)

 

 

 冷戦体制が崩壊した後、世界で地域紛争が多発する中、日本の「国際貢献」のあり方が問われました。それは「カネを出すだけでなく汗をかけ」、「人的な貢献を」というものでした。そしてそれは多分に、自衛隊を海外の紛争地域に派遣することが中心でした。その結果、1992年に「国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律(PKO協力法)」が成立し、同年9月に初めて日本の自衛隊が国連PKOのUNTACが暫定統治を行うカンボジアに派遣されることとなった。

 それから20年―。この間の日本の「国際貢献」はどうだったのか?そしてこれからどうなっていくのか?

 国連やNGOの立場で平和構築の現場に身を置いてきた阪口直人さんと、ジャーナリストとして見つめ続けてきた脇阪紀行さんに日本の「国際貢献」の過去と未来を語ってもらいます。

 

 

【日時】 2014年6月16日(月) 19~21時 (開場18時45分)

 

【場所】 JICA地球ひろば 202B

      東京都新宿区市谷本村町10-5

       地図 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

 

【講演者略歴】

阪口直人

早稲田大学卒業後、キヤノン株式会社に入社。海外事業を担当。「紛争地での平和構築活動を!」と決意し29歳で退社。国連ボランティア、外務省職員、インターバンドの事務局長としてカンボジアをはじめ、モザンビーク、インドネシア、東ティモール、パキスタン、コソボ等、各国への選挙監視ミッションの責任者を務める。またカンボジアにて除隊兵士の社会統合プロジェクトを実施。現在、インターバンド理事。日本外国語専門学校専任教員、衆議院議員政策秘書を経て2009年より衆議院議員(2期)。埼玉大学大学院経済科学研究科修了、名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程中退。日本維新の会国際局長 政策調査会副会長(外務担当)。中央大学大学院客員教授。

著書:『心にかける橋』(学陽書房)、『新しい平和構築論(共著)』(明石書店) 

 

脇阪紀行

1979年に朝日新聞社に入社。

90年からバンコクのアジア総局に駐在。米国ワシントンでの研修を経て97年からアジア担当論説委員。2001年からブリュッセル支局長を務めたのち、06年から論説委員として東南アジア、欧州など担当。2013年8月末に退社。9月から大阪大学未来共生イノベーター博士課程プログラム特任教授。

著書:『大欧州の時代――ブリュッセルからの報告』(岩波新書)、『欧州のエネルギーシフト』(岩波新書)。

 

 

 

【参加費】一般1,000円 学生500円 賛助会員無料

 

【お申し込み・お問い合わせ】

事前申し込みが必要になりますので、タイトルを 「6/16講演会申込」とし、お名前、ご所属、E-mailアドレスをご記入の上、info@interband.orgまでご連絡ください。

※事前お申込のない場合、ご入場頂けないことがありますので予めご了承下さい。

 

 

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2014年

2月

21日

2013年度カンボジア国民議会選挙 選挙監視報告会

昨年11月に行われました、2013年度カンボジア国民議会選挙選挙監視報告会での報告をまとめたものをアップしましたので、当HP内「過去の講演会」のページよりご覧ください。

 

萩原

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