ミャンマー民主化支援講演会について 元・インターバンド事務局長 阪口直人衆議院議員と打ち合わせ

2001年より三年間、インターバンドの事務局長として選挙監視員の派遣、プロジェクトの進行など幅広くご活躍されていた阪口直人さん。行動派の民主党議員として、現在もキルギスで国内初のマラソン大会をご主催、そしてアウンサンスーチー議員と直接の面談など、民主化、平和構築における活動を精力的に広げていらっしゃいます。今回は阪口議員によるミャンマー民主化支援に関する講演について打ち合わせを行ないました。阪口議員のブログでもご紹介頂いております。

 

 また、打ち合わせ内容以外にも阪口議員ご自身がUNV(国連ボランティア)にてカンボジアの選挙監視員として派遣された当時のお話を伺いました。紛争後の選挙は民主主義国家における選挙とは異なり、新たに国家を形成するうえで国民の意思をどの様に反映し、またいつ選挙を実施するかがその後の継続的な秩序と平和の構築において鍵となります。カンボジアの民主化を肌で感じられた阪口議員は民主化支援、国際協力はライフワークとして携わっていきたいともおっしゃっていました

 

以下、阪口直人衆議院議員 プログ

 

http://blog.goo.ne.jp/xday0321/e/28f0b7a1c1209625d4b035fbd0caed9e